目次
おつまみにもOKな「黄金鶏つくね丼」の作り方!
という方の為に、今日は私自身も居酒屋で必ず注文してしまうくらい大好きな”鶏つくね”を使った丼レシピを紹介します。
この料理は
- 美肌
- 美髪
- 疲労回復
を目指したい方におススメのメニューです!
隠し味で栄養価もさらにアップ!
この鶏つくねの栄養価をさらにアップさせる為に隠し味として
「すりごま」を加えています!
すりごまは、カルシウムやビタミンB1,食物繊維を豊富に含む食材なので
お家で作るときには、美味しくかつ栄養価もアップして食べて頂きたいと思っております。(そこがサプリ丼のメリット)
簡単で美味しくて栄養たっぷり
モチモチのつくねを卵黄につけて食べる「黄金鶏つくね」が自宅ですぐに食べられるのも嬉しいですが
せっかくならば、ご飯の上に乗っけてワンプレート栄養バランスごはんにしてしまおうということで、考えたメニューです。
黄金鶏つくね丼のレシピ
(2人分)今回は多めに2倍で作ってみました。
- 鶏むねひき肉:200g
- 卵(卵黄と卵白に分ける):1個
- 玉ねぎ:1/2個
- 片栗粉:大さじ1
- すりごま:大さじ1
- 塩コショウ:少々
≪甘辛タレの味≫
- だし醤油:大さじ1
- 酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 水溶き片栗粉:小さじ1
(水は大さじ1)
黄金鶏つくね丼の作り方
さて、こちらのレシピもインスタに乗せた”画像レシピ”と共にお楽しみください。
①ひき肉、卵白にみじん切りにした玉ねぎ、片栗粉、すりごまを加えて混ぜる
②小判型に丸めて両面をしっかりと焼く
③「甘辛タレ」の調味料を混ぜたものをかけて、焦がさないように味を絡める
④ご飯の上に、レタス、焼いた鶏つくね、卵黄、小葱を乗せて完成!
黄金(卵黄)を崩して鶏つくねに絡めながら召上がれ!
卵黄のコクで甘辛うまし!(ご飯なくても、この上の部分だけでおつまみになりますよね!)
黄金鶏つくね丼の栄養
黄金鶏つくね丼の栄養価は
- タンパク質(鶏肉)
- パントテン酸(鶏肉)
- カルシウム(ごま)
まず、この3つの組み合わせは「美肌」に良いんです!!さらに鶏むね肉を使用しているので
”イミダゾールペプチド”という疲労回復物質も含まれています。
[voice icon=”http://shokuikuko.net/wp-content/uploads/2017/10/FreshPaint-0-2017.10.24-01.42.26.png” name=”居酒屋好きのBさん” type=”r line”]え?美味しくて簡単なのに美肌にも疲労回復にも良いって、このレシピ最高じゃない?![/voice] [voice icon=”http://shokuikuko.net/wp-content/uploads/2017/03/IMG_0059-e1508168122586.jpg” name=”食育子” type=”l line”]えへへ笑ありがとう!このレシピインスタでも人気やったとよ[/voice]というわけで、是非お試しください♪
アレンジ方法は?!
この黄金鶏つくね丼をアレンジするとすれば、つくねの中に
- 豆腐を入れてもっとふんわり柔らかくする
- 山芋を入れて片栗粉をナシにする
- ひじきを加えて食物繊維をプラスする
という方法もおススメです。
他に、寒い時期には「すりおろした生姜」を加えても良いですよ!
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食育子@お酒とグルメ好き管理栄養士
代表 : Ikofood
食育子(しょくいくこ)
福岡出身の管理栄養士。
美味しい物とお酒が好き。
お酒は好きだが強くはないので
「九州の人やろ?」と時々ガッカリされるが
めげずにチビチビとお酒を楽しむ。
昭和歌謡曲や90年代のJポップスが大好き。カラオケも好きでSPEEDのモノマネをする、ただの酔っ払い。
しかし、結婚を機に飲酒量が減り
今はお庭でハーブを育てるという丁寧な暮らし族の仲間入りを果たそうとしている。
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