ワードプレスで作るブログって楽しい。
色んなプラグインで自分の使いたいようにアレンジできるワードプレスに最近ハマっています。
コードを打ち込んだりはできないですが
色々ググって調べたら、色んな親切な方が丁寧に書いてくださっているので
そこそこ形になるくらいまで、作れるようになりました。
トピックス
ワードプレスを始めたきっかけ

昨年2016年のの11月に、10年近く続けてきたアメーバブログがサイバー攻撃を受けた影響で
ログインできなくなり、アメブロ(アメーバブログ)死にました笑
私のフリーランスとしてのお仕事は
有り難いことにほとんどが”ブログ経由”だったのでめちゃくちゃ痛い損失でした。
アメブロは書きやすいし、可愛いし、アメブロ内でペタ押しあったりとか、コミュニティが生まれやすい為
もう一度、アメブロで新たに始めることも考えましたが
商業利用禁止でいつ記事が削除されないか分からない恐怖や
広告を貼れない勿体なさから、ワードプレスで新しくブログを始めることにしました。

ワードプレスってどういうもの??

まっさらでシンプルな
「ブログ」「ホームページ」のようなものです!!(ざっくり)
私の中のイメージで言うと、iPhoneと似ています。

”プラグイン”といって色んな機能のある”アプリ”を自分好みに取り入れて
自分にとって使い勝手がいいサイトを作り上げていく感じです。
私も初心者なので、周りの人に聞きまくったり、自分で色々調べたりして何となくで作ったので
まだまだ発展途上のブログですが、アメブロ時代と違って
”自分好みに仕様を変更できる”ことの楽しさに目覚めて
WordPressにハマってます!笑
ワードプレスを始めたらまずは外観のテーマを設定しよう
個人的にはデザインも可愛くて使い勝手も良い”ストーク”がおすすめ
ちなみに、ワードプレスでは外観のデザインや仕様のことを「テーマ」というのですが、有料テーマと無料テーマがあります。
無料のテーマも色々とあるのですが、初心者で色んな設定が難しかった私は、すっごく簡単に設定できる有料テーマの「ストーク」を最初から使用しました。
ストークはブロガーにも大人気のテーマで、使用している人は結構多いです。
↑↑コレ、本当に初心者の私でもオシャレで可愛いサイトがすぐに作れたので、ワードプレスを始めたばかりの友人にはいつも
”ひとまず、テーマはストークを購入してみれば?”とおすすめしています。
金額は10,800円ですが、最初知り合いのデザイナーにワードプレスの設定やデザインをお願いしようとしたら

とのことだったので、150,000円と比較すると新規サイトに初期投資できず、設定の知識も時間もなかった私には10,800円は非常にお買い得でした!
以下に、外観テーマのSTORKを実際に使ってみて良かったポイントをまとめてみました。
②見出しデザインが最初から設定してある
③その見出しデザインの色変更も簡単
④ウェブマガジンを作りたい人には見やすいデザイン
ワードプレス初心者で、まず作ってみよう!と思う方は、ストークとてもおすすめです。
とにかく洗練されたオシャレなデザインならTCDの有料テーマもおススメ!
また、ストークはポップで可愛いデザインなのですが、プロに外注して作り込んでもらったかのような
洗練されてオシャレなデザインが良い場合には、有料テーマのTCDがおすすめです。
TCDは、どのテーマもカッコいい!クール!オシャレ!
さらに、海外WEBマガジンっぽいテーマデザインや、企業の公式サイト用のテーマ、ECサイト用テーマなど、エステやネイルサロンの公式サイト用テーマ
自分の目的に合わせたデザインを選べるのが魅力です。
ちなみに、私が別で運営しているサイト「発酵実育」ではTCDのテーマの中でも
ポータルサイト向けデザインの「Gorgeous(ゴージャス)」を使っています。
ただ、アイキャッチ画像を登録するだけで、ホームのデザインが初心者でもあっという間にカッコいい感じに仕上がります。
←これはスマホ画面からです。
↓↓TCDのワードプレス有料テーマ「ゴージャス」
価格は13,800円だったのですが、現在はさらに値下げして8,980円になっているようです!(やすっ)
↓プレシャスも通販サイトなどに使えそうで可愛いです!
②サイトの用途によってデザインを分けることができる
③ボタンや見出しタグが元から設定してある
④アフィリエイトや広告が貼りやすい仕様
⑤金額は約9,000~20,000円台とリーズナブル(高級感のあるデザインなのに価格は安め)
それでは、外観テーマの選定が終わったら
次は自分自身がサイトを作っていく中で「これは便利!」と思ったプラグインを挙げていきたいと思います。
①【難易度★】お申し込みフォームのプラグインなら「Jetpack Contact Form」
プラグインのJetpack Contact Formをインストールして有効化して
フォーマットを自分の好きな文言に変えると設定できました。

アメブロの時は、直接お申し込みフォームを貼れず
外部リンクに飛ばして設定していたので、便利です。
また、記事編集の上部にも↑設定されているので

「この記事に、お問い合わせフォームを埋め込みたいな」
と思えば、ワンクリックで掲載することができます。↓↓こんな感じです。
②【難易度★★】表の挿入プラグインなら「TablePress」
例えば、このようにレシピを書く時の表も

TablePressなら、ワンタッチで挿入することができます。
編集の方だと、こんな感じです。

これで、例えば行を5で列を2にしてレシピの「材料」と「分量」に分けるなどです。
その中に数字や文字を記入して作成していくという形です。
「表のプロパティ」を選択すれば、背景の色も変更できます。

③【難易度★★★】目次の設定なら「Table of Contents Plus」
よく、何かのWEBサイトを見ていて最初に「トピックス」や「目次」が書いてあるものってありますよね?
私もずっと”あれってどうやるんだろう?”って思っていたんです。
そして、調べると...なんとプラグインで簡単に設定できる!!
というのが分かったので、入れてみました。

方法は簡単で、Table of Contents Plusをインストールして有効化した後に
少しだけ設定を加えます。
この時、私の場合は別のプラグインと拮抗してしまいバグが出たので
難易度を★★★にちょい上げてます。
(ちなみに、「この記事を書いた人」を出すためのプラグインを入れている人は「上級者向け」で設定に変更を加える必要があるっぽい)

でも、あっという間に「見出し2」と「見出し3」についてが目次として整理されているので
非常に見やすいまとめサイト風になりました♪
④【難易度★★★】見出しデザインのプラグインなら「Simple Custom CSS」
初期設定のワードプレスって、本当に”まっさら”なので
「見出し」もただ字が大きくなるだけなのです。
そこで、「Simple Custom CSS」というプラグインをインストールして有効化します。
そして、好みの見出しデザインCSSをサイトで探し出し
(ここあたりが難易度増す)
「外観」→「カスタムCSS」に貼ります。
CSSデザインを探し出して少し変更するのがちょっと面倒
CSSデザインによっては「h1(見出し1)」のまま記入されているので
それをh2(見出し2)やh3(見出し3)に書き換えるだけで完了です。

↑こんな感じで、表示されるようになります。
⑤【難易度★★★★】吹き出し機能のプラグインなら「AddQuicktag」

↑このような、会話形式の記事って見たことありませんか?
これもWordpressでは、最初から搭載されている機能ではないので
プラグインや設定で行う必要があります。
「ワードプレス 吹き出し機能」 で検索すると一番最初に”スピーチバブル”というプラグインが出てくるのですが
私はこのプラグインを使用せずにAddQuicktagというプラグインにコードを登録するという形で行いました。
コードを設定する手間がちょいかかる

ここで、ネーミングと、コードをどっかから探し出して貼り付けると
記事編集の上に、ボタンが出てくるようになるので

設定は手間ですが、ワンタッチで

と、貼り付けることができます笑
(会話の中身は都度変更可能)
「LINE私」を選べば...

「LINE男」を選べば...

こうやって、遊ぶことができます!!
調子にのって「LINEぶりっこ」もつくっちゃいました笑

(めちゃくちゃ楽しい。笑)
まとめ「ワードプレス難しそうに見えたけど、案外楽しいよ」
というわけで、まだほかにも面白いプラグインはあるのですが
(注意:プラグインはあんまり入れすぎると相性悪い者同士でバグ起きたりするらしいので相性も確認した方がいいらしい)
”ブログ始めてみよっかな”という方で、迷っている方や
”広告貼れるブログやりたいな”という方はワードプレスをおススメします。
ネット系に疎い私でも、ここまで作れたので
興味があれば、できると思います♪
何より、この機能の追加がゲームみたいで面白いです( *´艸`)
食育子@お酒とグルメ好き管理栄養士
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