こんにちは、食育子です。
絶賛、1歳児の子育て中です。
自宅保育でお仕事すると決断した1年前
産後1ヶ月ごろから、細々ではありますが仕事も復帰して働きながら子育てをしていたのですが
まだ保育園に通わせるか、幼稚園までごゆるりと仕事をしながら過ごすか悩んだ結果、0歳児で預けずに、自宅で見ながら仕事をしようと決断しました。
これが、一年前の秋の話のこと。
赤ちゃんの頃は、とてもお利口さんで、よく眠ってくれたので、自宅保育でも大丈夫と思っていたのですが、年明けごろからすぐに歩き始め、急に目が離せなくなりました。
...育児なめてました。
それからというもの、ベビーサークル、ベビーゲートなどありとあらゆる策を練っては、子供の体力や知恵が追いつき攻略!
そんな日々を重ねて、なんと段差乗り越えて渡り歩く、SASUKEベビー(1歳児)の爆誕です。
自宅の中の段差という段差に挑戦する、アクティブなさま、椅子や段差を飛び越え、登り、そして、テーブルの上で勝利のダンス
(多分、最も高度の高いテーブル上がゴールやと思ってる)をする体力おばけのダンシングベビー。
もはや、仕事どころではありません。
一時保育を利用しながらお仕事
というわけで、まもなく一時保育を利用することになるのですが、これもアイドルのチケット争奪戦さながら、毎月予約戦争を乗り越えて勝利を勝ち取る必要があり、不定期なものなのです。
そんな中、日々の食事は作る必要があります。
我が家の。SASUKEベビーは、よく動き回るだけでなく、アスリート並みによく食べます。
一歳半を過ぎてからは、お腹が空くと自分でベビーチェアーによじ登り、冷蔵庫を指さして「いただきます」のポーズをとり、食べ物を要求します。
ベビーチェアーに座ったら、すぐに食事が出てくると勘違いしているようです。
すぐに食事が出ないと、ベビーチェアーからさらにテーブルによじ登り、ごはんくれくれダンスをします。
私は急いで、炊き立てご飯でおにぎりを作りながら、風をあてて冷ましたり、ご飯を炊いていない時は、すぐに作れる素麺を茹でたりしています。
1人料理の鉄人状態です。
それくらい食欲旺盛なのですが、目が離せないので、普段からご飯を作る暇がありません。
キッチン前に、一応ベビーゲートを設置してはいますが、そろそろ攻略するのも時間の問題です。
1歳児育児とほったらかし料理
前置きは長くなりましたが、タイトルのストウブ鍋
これを買ってから、かなり料理が楽になったように思います。
世の中には時短調理家電など色々あるので、電気圧力鍋などを活用しているママさん達も多いことかと思います。
我が家の場合は、置き場の兼ね合いで、電気圧力鍋だと子供がコードを引っこ抜く可能性があるため、ストウブ鍋がジャストなのです。
カットした野菜を鍋に入れて、塩とお肉を少し加えて、弱火にして蓋をしめて30分ほどほったらかしておく。
それだけで、ホロホロお肉と甘味のグッと引き立つ野菜の蒸し煮が完成します。
それを使って、味噌汁にしてみたり
そのままお皿に出したりして、一品になります。野菜も旨味が出るので、子供も美味しそうに食べます。
野菜の蒸し煮をたっぷり仕込んだら、余ったものをカレーやシチューにすると、忙しい時でも便利です。
シチューといっても、豆乳と玉ねぎ麹(塩麹)と味噌を入れるだけのシンプルシチューです。
時々、鍋をほったらかし過ぎて、鍋底が焦げますが、重曹を入れて火にかければすぐ落ちるのも便利です。
そのほかでは、蒸籠蒸しをよく使って調理しています。
乾燥してちょっとカピカピになったパンを温め直したり、ゆで卵を作ったり、野菜の和物を作ったりするのに重宝しています。
よく使うので、料理動画にして編集してみました。撮影しながらだったので45分くらいかかりましたが、慣れたら30分で6品くらい作れるように工夫しています。
旬の食材でぜひお試しください。
食育子@ズボラ管理栄養士
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