管理栄養士は料理人?

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管理栄養士は料理人なのか?

初めてお会いした時に「管理栄養士です」というと

よくこう言われる

「えー、じゃあ料理とか得意なんですねー調理師さん?」

で、そこでなんとも言えないもどかしさを感じる。

「いや、まぁ仕事でしているから作れるちゃ作れるよでも...」

モヤモヤするわけだ。

なぜならば私は料理人ではないからだ。

勿論中には、調理師免許を取って料理人としてされている人もいるし

レシピ提案など料理研究家さながらのお仕事だってある。

それぞれ自分の好きなことや特性でやればいいのだけど

少ないながらも病院栄養士を経験した私は、その言葉に違和感を感じてしまう。

「料理人...というわけじゃないんだよね」

料理人は厨房での修業がある。体力や精神力をめちゃくちゃ鍛えられて

最初は前菜からで、少しずつ焼き場を任されたりしてステップアップしていく。

料理人は料理人。

しかし管理栄養士とは、料理を作る人じゃない。

似ているようでちょっと違う!

中にはめちゃくちゃ調理技術の高い管理栄養士や

めちゃくちゃ栄養学に詳しい料理人もいますが

(↑あくまで私の主観)

特別な栄養管理を必要とする病院や福祉施設において置かれる人のことだ

と私は思っている。

学校では医学も学んでいるし、解剖学もやっている

(だいぶ忘れたけど笑)

栄養カウンセリングも学んでいるし、チーム医療に関しても学んだ。

もちろん、調理実習もあるのだけど逆にあの実習時間で

「料理人です」って名乗るには料理人に失礼だと思う。

卒業して、どんな進路に進むかによるし、呼び名とか好きにすれば良いのだけど。

...というわけで、まだ一般的には

「管理栄養士です」といっても

あー、料理作る人なんだ~と思われる時点で

まだまだ知名度が低いということなんだろうな。

自分も頑張んなきゃな!と思う。

でも、大学で専門的な医学、臨床栄養学、解剖学、生物学

を学んできたんだ!!!国家試験を乗り越えてきたんだ!

という誇りは是非とも持ち続けて欲しいと思う。

(もうだいぶん忘れたけれども)

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本名「川村郁子」福岡出身。管理栄養士なのにお酒と美味しいものが大好き。 栄養専門講師や、ラジオDJ、食育イベント、WEBサイトの編集長、テレビショッピング出演などを通して 「お酒も美味しいものを食べながら太らない方法」を伝えている。 ちなみに、博多弁はリクエストがあればバリしゃべるけん。

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本名「川村郁子」福岡出身。管理栄養士なのにお酒と美味しいものが大好き。 栄養専門講師や、ラジオDJ、食育イベント、WEBサイトの編集長、テレビショッピング出演などを通して 「お酒も美味しいものを食べながら太らない方法」を伝えている。 ちなみに、博多弁はリクエストがあればバリしゃべるけん。