どう考えても管理栄養士としてのスキルアップが不可能な職場の場合は?!

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こんにちは、フリーランス管理栄養士歴7年の食育子です。

前回の記事では

「将来やりたい事がある」

「でも今の自分ではまだスキルが足りない」

「なので辞めずに、現在の環境の中でスキルアップをする」

ためのコツをご紹介しました

≪関連記事≫

★管理栄養士として働きながらスキルアップするコツ★

↑の記事の中では「現在の業務の中から将来自分がやりたい事の為に必要なスキルを照らし合わせて、やってみよう!」

とのことでしたが、こういう方もきっといらっしゃると思います。

悩めるB子
そういう恵まれた職場じゃないんです。私の今の職場じゃ言い出せる雰囲気じゃないんです

職種によっては全く違っていたり

職場の環境や(例えば意地悪なお局さんがいて、やりたい事をやらせてと言えない環境だったり)

仕事の内容によっては難しい場合もあるでしょう。

現実的に考えてスキルアップが難しい場合もそりゃありますよね

私自身も、実は新卒一年目に配属された職場では

パワハラに遭い、栄養士として必要な業務をさせて貰えませんでした。

(教える環境はあったはずなのに、食材のカットと盛り付けと掃除のみで1年間)

私の友人で、どう考えてもその子が無能なわけでは無いのに、いじめで食器洗いしかさせて貰えない子もいました。

そこで、このようにどう考えても現在の業務の中(職場の中)では

スキルアップを図ることが不可能という場合には、どうすれば良いのかについてをまとめました!

①プライベートでスキルアップする機会を設ける

職場の中ではどう努力しても「私はこういうのをやりたいから、させてください!」

と言い出せない状況もあるでしょう。

そのような場合は、帰宅してからの時間や休日のプライベートな時間を使ってスキルアップを図るという方法があります。

例えば、将来フードコーディネーターになりたい方だと

休日の時間を使って「フードコーディネーターのアシスタントをする」とか

将来、ライターとして食べていきたい方だとしたら

仕事から帰ってきて、コラムを書く練習をするなどです。

今は、オンライン上でも色々と副業という形でお仕事が出来たりしますので

(例:クラウドワークスやランサーズなど)

単価の低いお仕事から少しずつ経験を積んでいくのもアリだと思いますよ。

悩めるB子
そんなぁ、まだ私のレベルで文章を書くお仕事なんて無理です!

そう思う場合は、無料のブログでまずは文字を書いてみる

とか、プライベートな時間を使ってやれそうな範囲のことを考えると良いと思います。

②念のため上司に「やりたい事」を伝えてみる

また現在の職場ではスキルアップが難しいと何も行動をせずに思い込んでいる場合もあります。

そういう場合は、ただ”伝えきれていなかっただけ”の可能性もあるので

案外勇気を出して言ってみるとお仕事を任されるようになった!

というケースもあります。

私も、その新卒1年目の職場であまりにもパワハラが酷く

本来、この会社に就職して習得したい目標業務の数%程度しかクリア出来ていなかったため

(また5.6年目の先輩方を見て、このまま続けても業務内容に変わりがないと先が見えたため)

一度は退職を考えたのですが、上司に話を聞いてもらう機会を設けて頂きました。そこでは

・自分がこの会社に入社した理由(過去)

(例:私は過去にダイエットを繰り返したという経験から管理栄養士になりました。将来は独立をして料理や食の情報を通して健康になる人を増やしたいその為に、うちの会社で調理技術と献立作成などの栄養士業務をする為に入りましたと伝える)

・実際の現状はどうか(現在)

(例:しかし、現状はパワハラで本来の栄養士がすべき業務でなく食器洗いなどの業務しか任されていない状態です。先輩方も本来の栄養士業務すら教えてもらえず、人材の無駄遣いがなされている状況なので、このままだと若手は育ちません)

・その為に今度どうしていきたいか(未来)

(例:その為、この状態が続くようでしたら私は異動か退職を考えています。しかし本当は献立作成業務や病での食事指導など管理栄養士業務を行わせて頂きたいです。)

このように、「過去」→「現在」→「未来」の順序でしっかりと気持ちを伝えました

これで難しいのであれば、辞めてもいいやと思っていましたが

”ちゃんと伝えた”ことがきっかけでチャンスを頂き

たまたま空きがあった、宮崎の病院での厨房責任者をさせて貰うようになったのです。

つまり

「過去、現在、未来について分けてちゃんと熱意をもってやりたい事を伝える」→「本当にやりたかった業務をさせて貰える」

ことも有り得るという事です。

これは、たまたまかも知れませんが単に”この仕事がしたいでーす”とだけ言うよりも情熱が伝わりやすいですよね。

それはやりたい理由が明確になっているからではないでしょうか。

チャンスをくれた上司にも感謝ですが、上手に伝えることも大事かと思います。

③部署移動もしくは退職を申し出る

さて、②では「ちゃんとやりたいことを伝えよう」と言いましたが

それでも「ダメだ!」と言われる場合や、もう今の職場では本当に1つも得るものがない場合もあるかも知れません

もしくは、残業続きで全く思考できなかったり人間関係がひどすぎて一刻も早く辞めないと辛すぎて病んでしまいそうなことも有るかも知れません

(↑この場合は、なるべく一刻も早く辞めて休んで欲しいと個人的には思います)

そのような場合は、もう引き留めません

「移動願い」や「転職」してしまうことをおススメします。

環境が変わることで水を得た魚のように生き生きとする人も多くいます。

辞める勇気が持てたら、より将来につながりそうな職場へ転職するのも良いと思います。

次のステップアップのための行動ですからね!

まとめ【どちらにしても、将来やりたい事を整理するのは大事】

さて、今回は「現在の職場でスキルアップしようにも不可能」といった場合にはどうすれば良いか

について伝えていきました。

色んな状況や理由があるかと思いますので、その都度自分で判断をして

「将来のためのスキルアップにつながっているのか」

を分析する癖をつけ、繋がっていないと判断した場合は然るべき対処法を行うと良いでしょう。

その為には「自分がどうなりたいのか」「だから、どんなスキルが必要なのか」を整理する

この作業が必要不可欠となってきます。

なので「毎日の生活が何だかモヤモヤする」「でもどうしたら良いんだろう」

そう思ったら、ノートとペンを取り出して

「私がやりたい事って?」

「好きなことって?」

「どんなことをしているときに喜びを感じる?」

こうやって、いっぱい自問自答してみると良いでしょう。

そうやって書き出すことによって、少しでもモヤモヤがスッキリしてきますよ!

”あとは、ほんの1ミリでも行動するだけ”です!

 

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本名「川村郁子」福岡出身。管理栄養士なのにお酒と美味しいものが大好き。 栄養専門講師や、ラジオDJ、食育イベント、WEBサイトの編集長、テレビショッピング出演などを通して 「お酒も美味しいものを食べながら太らない方法」を伝えている。 ちなみに、博多弁はリクエストがあればバリしゃべるけん。

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ABOUTこの記事をかいた人

本名「川村郁子」福岡出身。管理栄養士なのにお酒と美味しいものが大好き。 栄養専門講師や、ラジオDJ、食育イベント、WEBサイトの編集長、テレビショッピング出演などを通して 「お酒も美味しいものを食べながら太らない方法」を伝えている。 ちなみに、博多弁はリクエストがあればバリしゃべるけん。